12星座【サボり】ランキング　双子座は仮病演技でまんまとだましサボります！

　仕事などやるべきことをサボるのは決していいことではありませんが、ふと「今日はサボりたいな〜」と思うことはあります。実際、サボった経験がある人は少なくないのではないでしょうか。12星座の中で、よくサボってしまうのは何座なのでしょうか。ランキングでみていきましょう。

■第1位　双子座……仮病を装う演技は完璧！
　双子座は、よくも悪くもウソをつくのが上手です。朝起きて、今日はもっと寝ていたいと思ったら、すぐ職場に連絡。声色を変えたり、咳払いをしたりして、「すみません風邪をひいてしまいまして……」と仮病を装います。学生時代も、苦手な教科がある日には、おなじく仮病を使っていたでしょう。念のため、翌日はマスクをして出社。こんなパターンを年に数回行います。あまりひんぱんだと仮病とバレてしまうので、ほどほどにしておく知能犯です。

■第2位　射手座……サボることはもはや癖!?
　射手座は、有給休暇を目いっぱいとり、もう休める日がないとわかっていても、サボりたくなったらサボリます。さすがに、「旅行をしたいので……」とは言えませんので、「親が急に入院しまして……」とか、「親戚の葬儀に行かなくてはいけなくて」といった、もっともらしい言い訳をして仕事をサボるでしょう。基本、自分1人いなくても、会社はまわっていくだろうという考えの持ち主。そして、実際どうにかなってしまうのが会社です。そんなことを繰り返しているうちに、射手座はサボるのが癖になってしまうのです。

■第3位　魚座……ストレスがたまったらサボりますから
　人から頼まれると「NO」と言えない魚座。「どうして自分だけが、こんな損な役回りをしなくてはいけないの！」と腹立たしく思うことが多々あります。そんな憤りを感じることが重なると、仕事をサボりたくなるのです。「自分が休んだらどんなに困るか、会社の人に思い知らせてやれ！」という気持ちで、職場に休む旨連絡をします。普段は真面目な魚座ですから、職場での信用は厚く、誰もサボりだとは思いません。サボった日には、朝から部屋でゲームをしたり、お酒を飲むのを楽しむでしょう。

　第4位・牡羊座は、気分屋です。「営業に行ってきます」と職場の人に言い残し、実はこっそり映画を観にいったりするでしょう。第5位の水瓶座は、どうやって仕事をサボるかということに心血を注ぎ、休むときはもっともらしい理由を作り上げます。第6位は蠍座。前の日に深酒し過ぎて、翌日はとても仕事にいける状態ではないことがしばしばあるでしょう。言い訳を練りに練って、欠勤の電話をします。

　第7位・蟹座は、何か落ち込む出来事があると、仕事どころではなくなります。今日出社しても仕事に身が入らないと思ったら、サボってしまうでしょう。第8位の獅子座は、仕事よりもプライベート重視。どうしてもコンサートなどに行きたくなったら、ためらわず仕事をサボります。第9位は、美への執着が激しい天秤座。肌の調子が悪かったり、髪型が決まらないとは会社はおサボリ。そして、会社にではなく、エステや美容院に向かうのです。

　逆に、決してサボりはしないのは、第10位の牡牛座。サボりたい気持ちはあるのですが、万一、サボりがバレてしまったらと思うと、気が気ではありません。そんな気持ちになるくらいなら、仕事をしていたほうがいいのです。第11位は小心者の乙女座。会社をサボるとういことは、職場の人に迷惑をかけるということ。その罪悪感には耐えられません。

　そして、第12位は山羊座。自分は職場になくてはならない人だと自負しているため、サボることはないでしょう。むしろ、休日出勤、残業を厭わない働き者です。たとえ病気でも、無理をして出社します。

　もし仕事をサボり、それがバレて信用をなくしてしまったら、仕事がやりにくくなったりもしますし、職場にいづらくなります。サボるなら、バレないように十分工夫する必要があるでしょう。
（紅たき）

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