日本には、寄せ鍋、湯豆腐、すき焼きなど体があたたまる鍋料理がたくさんありますが、たまには趣向を変えて、世界の温かい料理をいただいてみるのはいかが? 「一度本場で食べてみたい、体があたたまる世界の料理ランキング」の1位は、スイス発祥の料理である《チーズフォンデュ》。その他、《ふかひれスープ》《ラザニア》《ボルシチ》など、家庭では少し手間や時間がかかる料理が上位にランク・インしました。
《チーズフォンデュ》は、チーズ、白ワイン、コーンスターチを煮溶かしたものに、パンや野菜などを絡めて食べるのが一般的な、スイスを中心としたヨーロッパの郷土料理。日本ではパーティメニューなど特別なメニューというイメージが強いですが、ヨーロッパでは特別な料理ではなく、普通に家庭で食べられているそう。2位は中華料理でおなじみの《ふかひれスープ》。世界三大スープの中の一つですが、世界三大スープといわれているスープは実は4つあり、《ふかひれスープ》《トムヤンクン》《ボルシチ》あるいは《ブイヤベース》と言われています。6位に入った《キムチ鍋》は、「冬に食べたくなる鍋料理ランキング」で1位になるなど、日本の家庭でもおなじみの料理。もちろん本場は韓国で、熱くて辛い「キムチチゲ」は寒い冬にぴったりですよね。 この冬は、「どこが本場?」と言いたくなるような「カレー鍋」が流行っていますが、ランキング結果にみなさんが食べたい料理はありましたか? ■その他のランキング 寒い日に身体が温まる飲み物ランキング 常備しておきたいと思う冷凍食品ランキング 好きなファンタの味ランキング |
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