【アニメ漫画キャラの魅力】格好良くて男前!そして可愛い!剣士「木々・セイラン」の魅力『赤髪の白雪姫』

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2016年02月08日 10:20  キャラペディア

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ウィスタリア王国第二王子「ゼン・ウィスタリア・クラリネス」の側近を務める女性剣士「木々・セイラン」。美人でスタイルも申し分ない上、剣の実力も折り紙付き。父親には「愛想がない」と言われるそのクールな性格も堪りません。今回は、そんな「木々・セイラン」の魅力についてご紹介させていただきます。


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⇒木々・セイランとは?(赤髪の白雪姫)
http://www.charapedia.jp/character/info/17734/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■木々が剣士になった理由

 その剣の才に惹かれた「ゼン」が彼女を呼んだ事で「木々」は城に勤めています。上流貴族の一人娘である木々がなぜ剣を極めているのか?その理由をゼンに問われ、「自分が家督を継いだ時、先代より劣っているものがあってはならないと思った」と回答する彼女はあまりに格好良く、男女問わず惚れてしまう凛々しさ、美しさを醸し出していました。自分の立場をしっかりと理解し前向きに受け止め、自分に出来る事をきちんと遂行する「木々」。その姿はあまりに立派で素直に感動してしまいます。

■男前な一面

 どんな時でも表情を崩さず、常にクールな木々ですが、ただクールなだけではありません。「決意の表れ」として、バッサリと髪を切ってしまえる決断力。たった一人で決闘に挑んでいく勇気。「自分から求婚します」と言い放つなど、意外と熱く“男前な一面”を持っています。そもそも、ミツヒデが全幅の信頼を置き、ゼンが惚れこむほどの剣技を身に付け、木々が髪を切るだけで場内の兵士の話題が持ち切りになるほどに人気の高い木々。美しさと男前さを兼ね揃えているわけですから、その人気にも納得です。

■可愛すぎる!ミツヒデにだけ見せる姿

 “かっこいい”“綺麗”“男前”といった言葉の似合う木々ですが、魅力の塊である彼女はもちろん“可愛い”一面も持っています。「ミツヒデ」と二人の時に時折見せる顔です。番外編において、ミツヒデと同室で眠る事になった際、眠れないというミツヒデに見せた笑顔の破壊力は測定不可能でした・・・。ミツヒデを怒らせ、仲直りした際にミツヒデの肩に頭を預け眠る姿もとても可愛らしいものでした。髪の話になった時、ミツヒデの意見をさりげなく伺う木々の可愛さと言ったら・・・。ミツヒデのように鈍感ではないのできちんと気付いていますが、気付いた上で仕掛けていく彼女の姿も実に可愛いです。

 何でも出来て格好良く美しい「木々・セイラン」。彼女が時折見せる“女の子の表情”は何よりの魅力と言えるでしょう。木々の髪の長さの行方や、「木々・セイラン」としての進退を楽しみにしつつ、今後も『赤髪の白雪姫』の展開に注目です。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:もぐおか(キャラペディア公式ライター)

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