【アニメ漫画キャラの魅力】成長する主人公「ベル・クラネル」の魅力『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

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2016年02月12日 12:11  キャラペディア

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『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の主人公。へスティアファミリアに唯一所属する冒険者「ベル・クラネル」。主人公ではありますがいささか頼りない雰囲気の彼・・・。今回はそんな「ベル・クラネル」の魅力について紹介したいと思います。


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⇒ベル・クラネルとは?(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
http://www.charapedia.jp/character/info/15344/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ヘタレな主人公

 物語の主人公ではありますが、ストーリーの序盤の頃は弱くヘタレな場面も目立ちます。初心者にも関わらず、いきなりダンジョンに突っ込んみ強敵ミノタウロスに遭遇。女剣士「アイズ・ヴァレンシュタイン」に助けられるという失態を犯します・・・。それ以来、「アイズ・ヴァレンシュタイン」を憧れの目で見ています。その後、酒場で彼女の仲間たちから、彼女に助けられた事を小馬鹿にされ、何も言い返せずに酒場から走り去ってしまいます。

 また、所属するヘスティアファミリアの「へスティア」にはベタ惚れされており、ことあるごとにヘスティアにいちゃつかれています。危険な出来事があった後にはへスティアに抱きつかれ、彼女の巨乳に顔をうずめたりとうらやましい場面も満載・・・。弱小ファミリアであるヘスティアファミリア所属の唯一の冒険者として、しばらくはヘスティアと二人三脚で進んでいきます。


■だんだんと成長していく

 そんなヘタレなベルでしたが、後に“ファイアボルト”の能力を身につけます。ファイアボルトとは炎を操る能力。能力を身につけて以来、ことあるごとにファイアボルトで敵を倒していくベル。また、ヘスティアの計らいにより作ってもらった武器“へスティアナイフ”を操り、ダンジョンの敵に立ち向かいます。さらに、憧れの「アイズ・ヴァレンシュタイン」に稽古をつけてもらったり、ヘスティアナイフを奪おうとした「リリ」の裏切りを許しサポーターとして正式に契約を結んだり、刀鍛冶の「ヴェルフ」に新たな武器を作ってもらったりと、序盤はヘタレだった彼も段々と成長し、のちに“リトルルーキー”の異名を持つまでになるのです。

■なんだかんだでハーレム状態?

 ベルといえば、ヘスティアとのいちゃつきが目立ちますが、ヘスティアとリリがいがみ合ったり、アイズヴァレンシュタインと並んで寝てみたり、さらにはエルフの女の子「エイナ」「シル」「リュー」にも気にかけられたり・・・。エルフのエイナさんと武器を買いにいく場面に至っては、どう見てもデートにしか見えません。

 主人公にしては弱く頼りなさそう・・・にも関わらず、なんだかんだで色々な女の子と関係があり、半分ハーレム状態のような「ベル・クラネル」の姿は、なんともうらやましい限りなのです。

 アニメもヒットし、再放送やニコ生での一挙放送などもされるほどの人気作となった『ダンまち』。まだ二期製作の発表はされていませんが、是非二期を制作して頂き、またベルや仲間たちが活躍する姿を見せて欲しいものです。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:takabu(キャラペディア公式ライター)

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