ホンダ「PCX」原付二種スクーターのカラーバリエーションを変更 - 全4色に

本田技研工業(ホンダ)は19日、原付二種スクーター「PCX」のカラーバリエーションを変更し、26日に発売すると発表した。

「PCX」は、ヘッドライトやテールランプなどの全灯火器にLEDを採用したスタイリッシュで高級感のある外観に、耐久性と静粛性、燃費性能に優れた力強い出力特性の水冷・4ストローク・OHC・単気筒の124ccエンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載した原付二種スクーター。「eSP」は「enhanced(強化された、価値を高める)」「Smart(洗練された、精密で高感度な)」「Power(動力、エンジン)」の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称となる。

今回発売される「PCX」では、カラーリングに深みのある色合いで上質感を演出する「パールダークアッシュブルー」を追加採用。従来の「マットテクノシルバーメタリック」「パールジャスミンホワイト」「ポセイドンブラックメタリック」を含む全4色のカラーバリエーションとしている。価格は32万9,400円(税込)。

(木下健児)

☆マイナビベアのミクシィ部屋で人気の記事公開中☆