清原和博と羽生結弦、対照的な2人に共通点!? 直居ユミリーが風水で斬る!

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2016年03月02日 12:11  占いTVニュース

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 年頭からスキャンダル発覚が続く2016年。特に、元プロ野球選手・清原和博さんの逮捕は衝撃的でした。風水デザイナー・直居ユミリーが、昨年から今年にかけ、ニュースとなった人々の共通点と相違点を教えます!


■清原和博と羽生結弦にある“共通点”とは


 同じアスリートでも、世間を騒がせた元プロ野球選手・清原和博さんと、世界に敵なしのフィギュアスケーター・羽生結弦選手。この2人の運勢に共通点があるなんて思いますか? さらに、元巨人監督・原辰徳さんと、元TPP担当相・甘利明さんも加え、4人にはある共通点があります。……それは全員、九星気学でいう「六白金星」ということ。


 2016年の「六白金星」の運気をみると、1月はまだ「変革運」、2月の節分の節代わりから「頂上運」へと移行して行く、とてもいい運気なのです。それなのになぜ!? それはきちんと解明できることなんです。


■清原の失敗は、「天中殺」に人生の大決断をしたこと


 清原さんは「六白金星」で「子丑天中殺」です。その上、「天戦地中」という何千人に1人のくらいの特別な生まれ星を持っています。「六白金星」はエネルギーを象徴する星ですからスポーツ選手に向いていますし、栄光をつかめる星でもありますから、必然的に輝かしい名声も手に入れました。余談ですが、サッカーの中山雅史さん、中田英寿さんも「六白金星」というのは納得ですね。


 清原さんの運気的な失敗として歴然としているのは、1985年のドラフト会議の年が「天中殺年」であったことです。さらに、巨人軍へ移籍した1997年も、2008年の引退も天中殺の年でした。そして、逮捕された2月初旬は1月節で、天中殺の月でした。


 天中殺の年には、世の中への発表などをしてはいけないとされているのに、この時期にことごとく人生の大切な決断の発表を重ねてしまいました。変革運の年であった昨年中にきちんと過去を清算し、身辺をキレイにしておかないと、頂上運の今年に、頂点の壇上ですべてをさらけ出されてしまうということが起きるわけです。


■活動・発表のタイミングで明暗が分かれた甘利と原


 甘利さんも、苦労と努力で難しいTPP交渉をし、調印直前まで実績を上げ、おおむね好評価の上に栄光をつかみました。そして晴れて、内閣の一員として今年の頂上運を迎えるはずでした。こちらも原因は運気的には明白です。


 甘利さんが頑張った時期、つまりTPP交渉の前線にいたのが午年と未年で、この方は「午未天中殺」ですから、天中殺中に表舞台に立って行動したことになります。残念ながら天中殺に表舞台に出て頑張ったことは、自分に返ってくることはないとされているのです。結局、変革運から頂上運へ移行する今年、過去の清算をしなかった事務所の汚点により、あからさまに批判を受ける壇上に上がる年となってしまったわけです。


 さて、栄光をそのままに、昨年、巨人軍監督を引退された原辰徳さんも「六白金星」です。原さんが改革運に自らの生き方を改革し、引退の道を選んだことは正解です。加えて「辰巳天中殺」の天中殺時期に関わらない時に発表も引退もなさっています。今年の頂上運は身を変えた生き方で、晴れて頂上を満喫できることでしょう。


■36年に一度のピーク・羽生の今後は?


 最後に、現役で世界に敵なしの羽生結弦選手はやはり「六白金星」で、今年は頂上運です。羽生選手もスポーツ選手に向いている星で適職についていますし、「戌亥天中殺」ですから、今年は頂上運の上で気運も最高潮にあります。まさに昨年から今が、36年に一度の人生のピーク! 栄光の「六白金星」「戌亥天中殺」の代表者です。


 栄光の時と挫折の時は誰にでもあるものです。先人、徳川家康の風水の知恵は、そんな挫折の天中殺時期をどのように捉えるべきか? どのように安全に生きる道を切り開いて行くか? そこに尽きた研究だったと言えるのです


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