映画と原作が豪華競演！ちはやふる「BE・LOVE」創刊35年で初めての表紙ジャック！

“競技かるた＝百人一首”に情熱を懸ける高校生達の友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、2010年「このマンガがすごい！オンナ編」第1位を獲得、コミックス累計発行部数1600万部(2016年3月現在・31巻は3月11日発売)を超える大人気コミックス「ちはやふる」がついに実写映画化、3月19日に-上の句-、4月29日に-下の句-が二部作連続で公開される。

主人公・綾瀬千早を演じるのは、映画『海街diary』『四月は君の嘘』『怒り』と話題作に次々と出演、第40回報知映画賞新人賞、第２８回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞、第８９回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第３９回日本アカデミー賞新人俳優賞と数々の賞を総なめにし、１０代を代表する若手No.１女優として圧倒的な存在感を放つ広瀬すず。本作が映画初主演作品となる。

真島太一役には、映画『ビリギャル』、ドラマ「恋仲」「フラジャイル」で注目を集める野村周平。綿谷新役には、舞台「花より男子 The Musical」での活躍も記憶に新しい、ブレイク必至の“最強メガネ男子”真剣佑（まっけんゆう）。

そして、メガホンをとるのは『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で等身大の若者たちを活き活きと描き、青春映画に定評のある、小泉徳宏（のりひろ）監督。今、最も旬なキャスト＆スタッフが集結した。

このたび映画公開を記念して、原作の掲載誌である女性向けコミック誌「BE・LOVE」の表紙を「ちはやふる」がジャック。３月１５日（火）発売予定の「BE・LOVE」７号の表紙には、映画『ちはやふる』の千早（広瀬すず）、太一（野村周平）、新（真剣佑）の３人のはかま姿が、裏表紙には、原作者末次由紀さん描き下ろしの、同じ柄のはかま姿の千早、太一、新が登場する。

映画『ちはやふる』の３人を、原作「ちはやふる」の３人が見惚れている、というコラボビジュアル。「すずちゃんカワイイ!!顔小さい!!」（千早）、「野村さんカッコよすぎだろ!!」（太一）、「真剣佑さんカルタやろっさ！」と、原作キャラクターが映画のキャストを覗き込むビジュアルは、表紙から裏表紙までを広げると、まるで一枚の絵巻もののよう。末次先生はこのビジュアルを描く際、一度、映画のキャストと同じような構図を試してみたが、もっと動きをつけたいと今回の構図にしたそう。表紙と裏表紙をこのようにジャックするのは「BE・LOVE」創刊35年（1980年創刊）の歴史の中で初めてとなる。

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