【心理テスト】ホワイトデーにもらったキャンディーの色でわかる、だまされやすさ

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2016年03月13日 17:01  占いTVニュース

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 バレンタインの日、職場の男性に、女性一同からまとめてチョコを配った人もいるはず。もうすぐホワイトデー。お返しが気になります。今回はそんな心理テストで、あなたのだまされやすさを判定してみましょう。


【質問】
 ホワイトデーの日。ちょっと気になるA君が、女性一同に、キャンディーを配っています。A君があなたに、「はい、どうぞ」と手渡してくれたのは、何色のキャンディーだったでしょうか?


A:青
B:黄色
C:ピンク
D:緑


 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。


【診断できること】
「だまされやすさ」
 色はその人の潜在意識をあらわします。A君が無作為に選び手渡されたキャンディーの色には、あなたの意識があらわれます。自分に都合のいい色を選ぶ人ほど、何ごとも自分にとって都合よく解釈しやすい、だまされやすい人なのです。


■A:青……だまされやすさ20%
 青は冷静さをあらわす色です。青色のキャンディーをもらうと思った人は、舞い上がったりせず、ものごとを冷静に考えるタイプ。だまされにくいでしょう。もし、イケメンの結婚詐欺師にせまられても、のぼせあがってお金を渡したりしません。お金を要求される前に、「この人は自分に何を望んでいるのだろう」と冷静に考えるでしょう。ただ、あまりに防衛本能が強いと、縁遠くなってしまいます。冒険も必要でしょう。


■B:黄色……だまされやすさ60%
 黄色は楽しさ、好奇心をあらわす色です。このカラーを選んだ人は、好奇心旺盛で、何にでも興味をもち、知りたがります。話題のゲーム、新しい便利なアプリ、ただで楽しめるイベント……そういういかにもおもしろそうなものの中には、知らないうちに情報を抜き取るゲームやアプリ、ネズミ請まがいのイベントがまぎれこんでいます。好奇心を持つのはいいのですが、同時に疑う心を持つことも、大事でしょう。


■C:ピンク……だまされやすさ80%
 ピンクは、そのものズバリ恋する色。このカラーを選んだ人の深層心理には、気になるA君に好かれたい、きっと好かれているはず! という期待があります。ものごとを前向きに考えるポジティブ思考とも言えますが、裏付けもないのに、自分に都合いい方向に期待してしまう心理は、まさに詐欺師の思うつぼ。だまされやすさはかなり高め。特にあまり親しくない人からの、「おいしい話」に、ホイホイ乗らないように気をつけましょう。


■D:緑……だまされやすさ40%
 安心と安全をあらわす色が緑です。このカラーを選んだ人は、人に気をつかうタイプです。気になるA君が周りを気にしなくていい無難な緑を選んだと思う裏側には、職場で目立ちたくないという横並び心理が隠れています。だまされやすさは低いほうです。しかし、人に勧められると断れないところがあります。あやしいと気づいていながら、流れのままに、だまされてしまう可能性はあります。イヤなことはイヤと断る勇気を持ちましょう。


 だまされないようにすることも大事ですが、恋愛するには、ある程度、自分に都合よく考えるポジティブさがあるほうがいいのは事実。だまされずに恋愛もエンジョイするには、アドバイスをしてくれるいい友人がいることがカギになりそうです。
(高橋桐矢)


>>NEXT:【心理テスト】育ててみたい動物の赤ちゃんは? 答えでわかる恋の妄想癖


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