【4月10日は駅弁の日】東京駅で買える最強にウマい駅弁はコレ / 東海道新幹線に乗るなら「深川めし」に決まってるでしょ!!!

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2016年04月10日 10:02  Pouch[ポーチ]

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今日、4月10日は「駅弁の日」だそうです。新幹線の中で食べる駅弁って、めちゃおいしいですよね! いろんな種類があって、アレもコレも食べてみたくなります!

もし、東京駅から東海道新幹線に乗るなら、こちらの駅弁をぜひ食べて欲しい! 記者(夢野うさぎ)のイチ押しの駅弁、それは東海道新幹線のホームで買える「深川めし」だ!!!

【東海道新幹線のホームで買える「深川めし」】

記者が「深川めし」の存在を知ったのは、超絶グルメ女子・紋田久子さん(仮名)からオススメされたことがきっかけでした。

紋田さんによると、「東京駅の東海道新幹線のホームで買える『深川めし』っていう駅弁がマジでウマいから! ただ、私がいってる『深川めし』とは違うバージョンの『深川めし』もあるから! 注意して! 東海道新幹線のホームで買えば間違いないから!」とのことでした。

【「深川めし」がマジでうめええええええ!】

そういわれると、東海道新幹線のホームの売店で買うしかない! ホームの売店以外でも売られているようだけれど、ホームの売店で買うと決めたらホームの売店で買うんだ!

実際に、東海道新幹線のホームの売店で「深川めし」を買って食べてみると……マジでウマかった!

アサリのダシがきいた炊き込みごはんの上に、アナゴの蒲焼、ハゼの甘露煮、アサリがのっていて、さらにべったら漬、小茄子漬、細切りの油揚げも付いています。

全体的にアッサリとした味付けなのに、ところどころ甘くて、最後まで飽きずに食べられる駅弁です。なお、価格は950円(税込)です。

【「深川めし」って何なの?】

「深川めし」は、江戸時代から続く東京の郷土料理。深川(現在の江東区)の漁師たちが作り始めたという、アサリの炊き込みごはんのことだそうです。

郷土料理も気軽に食べられちゃう駅弁ってステキ! ちなみに、記者のイチ押しの「深川めし」は、東海道新幹線の東京駅、品川駅、新横浜駅の売店で販売されているようです。

紋田さんのいう “別バージョン” の「深川めし」はまだ食べたことがないのですが……そちらもおいしいんじゃあないかなぁ〜。今度、チャレンジしてみよっと♪

参照元:今日は何の日 〜毎日が記念日〜、家庭で味わう郷土料理百選、ジェイアール東海パッセンジャーズ
画像・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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