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今、日本では晩婚化が進んでいます。先日結婚した片岡愛之助さんと藤原紀香さんも、44歳同士の晩婚ですよね。晩婚には晩婚のよさがあるので、やみくもに結婚を焦る必要はないのかもしれません。今回は、晩婚で幸せになれるタイプを、12星座ランキングで紹介していきます。
■第1位 山羊座……長年の付き合いで絆ができる
山羊座は、若い頃は仕事に夢中。恋人に寂しい想いをさせがちです。しかし、年齢を重ねベテラン社員となり、ちょっと仕事に余裕を持てるようになったなら、そろそろ結婚したいと考えるようになります。その頃には、長年付き合ってきた恋人とは、固い絆ができているはず。結婚後は、お互いの仕事や趣味に理解を示し合い、気楽なペースで愛を育んでいけるでしょう。長い期間かけて信頼関係を築いてから結婚するため、晩婚で幸せになれるのです。
■第2位 牡牛座……気持ちにも金銭的に余裕がある
堅実な牡牛座は、幸せな結婚生活にはお金が必要だと考えています。若い頃は、お互いに給料も安く、貯金もなくて当然です。そのたｍ、若さゆえの勢いで結婚したら後悔するのが目に見えています。ですから、恋人から結婚を申し込まれても、「まだ早いよ」と断り続けるでしょう。晩婚と言われる年齢になったら、お互い気持ちにも経済的にも余裕ができます。些細なことでもめることもなく、精神的にも経済的にも豊かで落ち着いた結婚生活を満喫できるでしょう。
■第3位 射手座……数々の恋愛を楽しんだので、浮気心はわかない
若いうちはたくさんの恋を楽しみたいと思う射手座。もし若くして結婚したら、浮気心がうずいてくるでしょう。けれど晩婚なら、もう数々の恋愛を楽しんだ後なので、落ち着いた気持ちで家庭におさまれます。また、多くの恋をすることで射手座の感性を磨き、男を見る目を養うことができます。結婚するには最高の男性を選べるので、失敗することはないでしょう。若い頃のような派手な生活にも、遊び人の異性にももう興味はわかず、家事や育児に生きがいを感じるはずです。
第4位は、乙女座。とても理想が高いので、できるだけたくさんの男性を見てから結婚したほうが幸せになれるでしょう。第5位・獅子座は、派手＆ゴージャスがモットー。きらびやかな結婚生活を送るには、時間をかけてじっくりと夢をかなえてくれる相手選びをするべき。第6位の水瓶座は、いつまでも結婚しないと、友人がいい男性を紹介してくれます。その中から最高の相手を見つけられるでしょう。
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第7位・天秤座は、波風の立たない平和な結婚生活を望んでいます。それには、大人の落ち着きを持てる年齢まで待ったほうがいいのです。第8位の蠍座は、慎重派。結婚を決めるまでとことん相手を査定した結果、晩婚に。第9位は、双子座。独身時代に徹底的にやりたいことをやり尽くせば、よき妻、よき母親になれます。
逆に、若いうちに結婚したほうがいいのは、第10位の魚座。相手選びに迷ったら、迷いから抜け出せなくなります。大恋愛をして、勢いでさっさと結婚するのが得策。第11位・牡羊座は、心に火がついたら立ち止まれません。悩むヒマなどないくらい、電撃スピード婚をするのが性に合っています。
そして、第12位は、蟹座。12星座のうちもっとも結婚願望が強く、「結婚＝幸せ」だと信じて疑いません。その純粋な気持ちが曇らないうちに、さっさと結婚したほうがいいでしょう。
年齢を重ねていくうちに、価値観やライフスタイルも変わっていきます。結婚を窮屈だと考えず、お互いを尊重し合えるように工夫すれば、よりよい結婚ができるはずです。
（紅たき）
＞＞NEXT：12星座【逆プロポーズ】ランキング 牡羊座は待つよりも自らガンガン攻めて結婚へ！
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