「ショーン・イン・シブヤ」開催発表イベントにて、街中に設置されるショーンたちをお披露目!

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2016年05月04日 06:40  キャラペディア

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「ショーン・イン・シブヤ」開催発表イベント
渋谷の街全体を使って展開されるアート&チャリティプロジェクト「Shaun IN SHIBUYA(ショーン・イン・シブヤ)」の開催(5月5〜22日)に先駆け、渋谷東急東横店前・渋谷パラダイス特設ステージにて、「Shaun IN SHIBUYA」開催発表イベントがおこなわれ、5日より渋谷区の様々な場所に設置されるショーンたちがお披露目された。

イベントでは、主催であるショーン・イン・シブヤ・プロジェクト実行委員会委員長小林氏、本プロジェクトを後援する渋谷区区長長谷部氏、渋谷区商店会連合会会長大西氏が登壇。さらに「Shaun IN SHIBUYA」のコンセプトに賛同した多くの参加アーティストを代表し、アートディレクターのTaku Yoshimizu(タク ヨシミズ)氏が登壇。「“アート”は難しいイメージを抱かれることも多いが、『ひつじのショーン』という世界中から愛されるキャラクターを通じ、大人からこどもまで、誰もが楽しく“アート”に接する機会を作れればと、本プロジェクトに参加しました。「Parairie Sheep(パライリエ シープ)」という作品は、自分が今まで経験した“渋谷”を込めました。「可愛い」「面白い」など、作品を見て直感的に感じてもらえれば嬉しいです。」と語った。

Yoshimizu氏が手掛けたのは2体。ステージに登場した2体目となる作品は、カラフルだが所々白く未完成のショーンの大型オブジェ。司会者の呼び込みで、特製カブトをかぶった子どもたち10名が登場し、Yoshimizu氏と一緒に色とりどりのペンを手にライブペイントが始まった。Yoshimizu氏の「渋谷の都市開発が進み、景色が変化するなかで、今の渋谷で後世に残していきたいものを描いた。」と語った作品への思いに、引き継がれていくであろう子どもたちが、熱心に思い思いの色を塗り作品が完成。作品は、Taku Yoshimizu氏によって「シブヤ系ショーン」と命名された。

・展示期間:2016年5月5日(木・祝)〜5月22日(日)
・展示場所:渋谷、表参道、原宿、恵比寿、代官山
・展示数:30匹
・参加アーティスト/団体/ブランド:29組
・主催:ショーン・イン・ジャパン・プロジェクト

(C)& TM Aardman Animations Ltd. 2016
(C)Shaun IN JAPAN PROJECT

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