渋谷の街全体を使って展開されるアート&チャリティプロジェクト「Shaun IN SHIBUYA(ショーン・イン・シブヤ)」の開催(5月5〜22日)に先駆け、渋谷東急東横店前・渋谷パラダイス特設ステージにて、「Shaun IN SHIBUYA」開催発表イベントがおこなわれ、5日より渋谷区の様々な場所に設置されるショーンたちがお披露目された。
イベントでは、主催であるショーン・イン・シブヤ・プロジェクト実行委員会委員長小林氏、本プロジェクトを後援する渋谷区区長長谷部氏、渋谷区商店会連合会会長大西氏が登壇。さらに「Shaun IN SHIBUYA」のコンセプトに賛同した多くの参加アーティストを代表し、アートディレクターのTaku Yoshimizu(タク ヨシミズ)氏が登壇。「“アート”は難しいイメージを抱かれることも多いが、『ひつじのショーン』という世界中から愛されるキャラクターを通じ、大人からこどもまで、誰もが楽しく“アート”に接する機会を作れればと、本プロジェクトに参加しました。「Parairie Sheep(パライリエ シープ)」という作品は、自分が今まで経験した“渋谷”を込めました。「可愛い」「面白い」など、作品を見て直感的に感じてもらえれば嬉しいです。」と語った。