『男と女』C・ルルーシュ監督作17本を再編集&オーケストラが生演奏

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2016年05月24日 13:30  CINRA.NET

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『クロード・ルルーシュ・イン・コンサート』キービジュアル
『クロード・ルルーシュ・イン・コンサート』が、9月に東京・NHKホール、大阪・フェスティバルホールで開催される。

映画『男と女』などで知られるクロード・ルルーシュ監督と、ルルーシュ作品の音楽を数多く手がけてきた作曲家のフランシス・レイ。2014年にパリのアンヴァリッド広場で開催されたイベントの日本版となる『クロード・ルルーシュ・イン・コンサート』では、ルルーシュとレイのタッグによって生み出された映画17本のハイライトシーンを再編集した映像に合わせて、音楽を約60人のオーケストラ、バンドらが生演奏する。

映像には『男と女』『パリのめぐり逢い』『あの愛をふたたび』『愛よもう一度』『愛と哀しみのボレロ』といった作品のシーンを使用。ジャン=ルイ・トランティニアン、アヌーク・エーメ、イヴ・モンタン、アニー・ジラルド、ジャン=ポール・ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーヴといったキャスト陣のセリフや効果音はそのまま用いられる。

チケット先行予約は本日5月24日12:00から受け付ける。大阪公演のチケットは6月11日、東京公演は6月18日から一般発売される。
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