マイケル・ベイ監督は“嫌味男” 『パール・ハーバー』女優が暴露

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2016年05月29日 15:32  Techinsight Japan

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ケイト・ベッキンセイル、監督の暴言を暴露
2001年に公開された映画『パール・ハーバー』に出演し、日本でも多くのファンを得た女優ケイト・ベッキンセイル。しかし撮影を前に同映画のメガホンをとったマイケル・ベイ監督は、失礼な発言で彼女の体型を侮辱。制作終了後のプロモーションでも、行く先々で彼女の容姿をけなしたという。

このほどケイト・ベッキンセイルが『The Graham Norton Show』に登場。そこで映画『パール・ハーバー』への出演を前に、マイケル・ベイ監督より“デブ扱い”を受けたと明かした。

「そう、私は監督がそれまでに会ったことのある女優のタイプと違ったんでしょうね。きっと困惑したのよ、私の胸が頭ほど大きくなく、ブロンドじゃないってことにね。」
「私は娘を出産した後だった。体重は落としてあったのに、“この役をゲットしたら運動しなきゃ駄目だ”なんて言われたわ。」

また、映画のプロモーション中には“デブ扱い”ならぬ“ブス扱い”をされたという。

「ええ、ある時マイケルはベン・アフレックとジョシュ・ハートネットを選んだ理由を聞かれていた。その時“ベンとは前にも一緒に仕事をして、気に入っていたんだ”“ジョシュは実に男らしく、素晴らしい俳優だから”と述べたの。」
「なのに私については、こう言っていたわ。“ケイトは女性オーディエンスが(嫉妬し)嫌がるほどの魅力がない”ってね。行く先々でそう言ったのよ。すごく多くの場所を回ったのに。」

ちなみにベイ監督の無礼ぶりは有名で、ケイトに対しては撮影現場でも失礼だったという報道も。女優ミーガン・フォックスも、同監督につき「撮影現場ではヒットラーだった。働く仲間としては最低」と語ったことがある。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)

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