フロイド、ルーシェイ、ホックニーら12作家の作品を12の部屋で展示

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2016年06月14日 12:51  CINRA.NET

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ルシアン・フロイド『裸の少女の頭部』1999年 油彩、カンヴァス ©Lucian Freud Archive/Bridgeman Images UBS Art Collection
『12 Rooms 12 Artists UBSアート・コレクションより』展が、7月2日から東京・東京ステーションギャラリーで開催される。

絵画、写真、素描、版画、ビデオアート、彫刻など3万点以上の現代美術作品を所蔵しているUBSアート・コレクション。同コレクションの所蔵作品を紹介する同展では、東京ステーションギャラリーの空間を12の部屋の集合に見立て、ルシアン・フロイドとエド・ルーシェイを軸とした12人のアーティストの作品約80点を展示する。

出展アーティストは、ルシアン・フロイド、エド・ルーシェイをはじめ、荒木経惟、アンソニー・カロ、チェン・ジエレン、サンドロ・キア、デイヴィッド・ホックニー、アイザック・ジュリアン、リヴァーニ・ノイエンシュヴァンダー、小沢剛、ミンモ・パラディーノ、スーザン・ローゼンバーグとなる。

なお会期中には、ホンマタカシのワークショップや、アンソニー・カロの作品を通じたワークショップなどの開催が予定されている。
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