フジオカ、藤原さくら、桜田通ら8人×8作家による『しろといろ・展』

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2016年06月17日 21:31  CINRA.NET

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左上から八木アリサ、DEAN FUJIOKA、桜田通、ミニパティ、藤原さくら、水田航生、阿部菜渚美、富田健太郎
企画展『しろといろ・展』が8月4日から東京・渋谷ロフトで開催される。

同展は、アミューズの所属アーティスト8組と、8人のクリエイターがコラボレーションしたアートプロジェクト『しろといろ』の展覧会。3月からスタートした同プロジェクトでは、「まだ誰も手にしていない物語の挿絵」をコンセプトに、白い衣装に身を包んだモデルを捉えた写真に、各クリエイターが様々な作品を重ねたアート作品が特設サイトで公開されている。

被写体になっているのは、八木アリサ、DEAN FUJIOKA、桜田通、ミニパティ、富田健太郎、阿部菜渚美、水田航生、藤原さくら。参加アーティストには後藤寿方(OOCAMI DRAWINGS)、桜田雛、Kousuke Shimizu、Trigo e Cana、Misuzu Oyama、Q-TA、AKKI(OOCAMI DRAWINGS)、池澤樹が名を連ねている。

『しろといろ・展』では、同プロジェクトで制作された全作品32点を展示。また8月4日に刊行される写真集や関連グッズの販売も行なわれる。さらに会期中は、ロフト6階のデジタル加工工房「&Fab」とコラボレーションし、『しろといろ』作品の一部をUVプリンターでスマートフォンケースや鏡などにプリントできるサービスも実施される。
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