W・アンダーソン、M・ゴンドリーらの9作品を恵比寿で野外無料上映

屋外イベント『恵比寿ガーデンピクニック』が、7月15日から東京・恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場で開催される。

同イベントでは、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場に人口芝を敷き、ステージとスクリーンを設置。週末の映画上映をはじめ、ヨガプログラムやコンサートなど様々な企画が催される。

メインイベントとなる野外映画上映会『ピクニックシネマ』は、移動映画館「キノ・イグルー」がプロデュース。キノ・イグルー主宰の有坂塁が「のんびり、笑う」をコンセプトに選んだ作品を、8月5日から21日までの週末に無料上映する。

上映作品には、ジャック・タチ監督のコメディー『のんき大将 脱線の巻』、ウェス・アンダーソン監督の『ムーンライズ・キングダム』、ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』、ミシェル・ゴンドリー監督の『僕らのミライへ逆回転』、ティム・バートン監督のストップモーションアニメ作品『ティム・バートンのコープスブライド』、ジョン・ファヴロー監督の『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』など9作品がラインナップしている。