iPadの背面にQWERTYキー配置、異色のBluetoothキーボードが今秋登場

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2016年07月07日 13:32  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

T Solution Japanは7日、iPad Air 2およびiPad Pro向けの背面入力Bluetoothキーボード「T-BLADE」を2016年秋に発売すると発表した。


iPad Air 2およびiPad Proを、T-BLADE本体にはめ込んで使用するBluetoothキーボード。背面の右側、左側それぞれに、QWERTYキーボードと同様のキー配列を備え、省スペースでのハードウェアキー入力を実現した。前面には、リターン、スペース、バックスペース、シフト、カーソル、特殊キーといった親指で操作できるキーを配置。両手でiPadを持ったまま、 全てのキー操作が可能となっている。


本体サイズはW273×D20×H175mm、重量は約370g。キースイッチはパンタグラフ方式で、接続はBluetooth。2016年秋に国内、 2017年春に海外でコンシューマ向けに提供予定。今後、BtoB分野への展開も視野にいれているという。



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このニュースに関するつぶやき

  • 発想は良いが横持ちなのがダメ。iPadはRatina液晶になって以来は縦持ちがデフォになった。また立てかけるつっかえ棒は不要。後はホールドする何らかの仕掛けと親指を活用するボタンがあると良い。
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