猟奇犯罪ミステリーに主演の波瑠「事故の悪夢にうなされる」

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2016年07月19日 16:10  週刊女性PRIME

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この夏も波瑠はドラマに全力投球! 民放の連ドラ初主演となる『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系 火曜夜10時)で初の刑事役に挑戦。 「時間の流れが早すぎてついていけないです(笑)。『NHK紅白歌合戦』に『あさが来た』の出演者みんなで出たのが半年前っていうのも信じられないし。毎日があっという間な気がします」 波瑠演じる藤堂比奈子が、驚異的な記憶力で猟奇的事件を解決に導くスリリングな犯罪ミステリーだ。 「中学生のころはミステリー小説が好きで、クラスメートと本の貸し借りをしていました。現場では作られる過程が見えるので気持ち悪いとは感じませんが、映像で見るのは苦手。血とかグロテスクな作品はあまりダメですね」 共演には横山裕や要潤、光石研、渡部篤郎など大人な俳優陣がズラリと顔をそろえる。 現場の雰囲気を聞いてみた。 「今回は男性の方が多い現場。横山さんは、“ザ・関西のお兄ちゃん”って感じで楽しくて安心感があります。あと渡部さんがよく冗談を言われていて。今回、初めましてなんですけど、面白い方でみんなで盛り上がっています(笑)」 そんな波瑠は、最近こんな恐怖体験をしたんだそう。 「私、怖い夢は小さいころから絶対に見るものが決まっているんです。でも、この前、全然違う新しい夢を見て。マネージャーさんと車に乗っていて、私が後部座席に座っていたんです。それで、ふと運転席を見ると、なぜか運転できないほうのマネージャーさんが座っていて、案の定、事故に遭うというすごくリアルな夢を見ました(笑)。もう悪夢で“ハッ!”って起きましたよ〜。正夢にならないことを祈ります(笑)」 撮影続きで、まとまった休みはないという多忙な毎日を送っている。そんな彼女の“ON&OFF”切り替え法とは? 「朝起きてコンタクトレンズをつけること。私、コンタクトがないと生活ができないレベルに視力が悪くて。なので、視界がクリアになったとたん仕事のスイッチがONになります。 OFFモードになるのは、お風呂ですね。毎日、湯船に浸かるんですけど、ケースに入れたタブレット端末やマンガを持ち込んでリラックス。あとは、料理。得意ではないんですけど、野菜を食べたりと規則正しい生活につながることをすると、元気が出ます!」 生活の中でこだわっていることはある? 「朝一番に白湯を飲むこと。起きてから体温を上げるために白湯を飲むのは身体にいいし目も覚めるという理由で始めたんです。今では、飲まないと落ち着かないんですよ。“今日は白湯が飲めてない……”みたいに気になっちゃって(笑)。依存性はないはずなのに、ないと完全にダメですね」 ドラマだけでなく『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーパーソナリティーを務めるなど、夏を満喫する余裕もナイ!? 「夏は大好きなんですよ。暑いのも平気です。子どものころはよく町内のお祭りで、かき氷とか焼きそばの屋台を手伝ったのが一番の思い出で。だから、縁日とかを遠めに眺めるだけでも“わぁ、夏だ!”ってテンションが上がります(笑)。今年は行けなそうだけど、理由もなく浴衣とか着て、そういうところで夏を楽しもうかなと思ってます」 撮影/伊藤和幸

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