――「知能線」に注目すると、あなたの適職が見えてきます。進路が定まらない人、今の仕事に疑問を感じている人は、知能線を要チェック！ 「才能手相」シリーズで、あなたが生きる道を探しましょう。
＜第11回 フリーランスに向いている手相＞
【知能線の見方】
親指と人差し指の間から手の平を横切って伸びる線を「知能線」といいます。知能線には、性格や才能の傾向があらわれるため、仕事運・適職はこの線で見ます。
■「知能線」と「生命線」の始点が離れている人は、フリーランスで成功する！
知能線と生命線（人差し指と親指の間から手首方面へ向かって伸びる線のこと）の始点が離れている人は、マイペースで行動的な自由人。かなりのワンマンで、人からの指図を好まないところがあるため、組織の中で働くよりも、フリーランスになったほうが活躍できるタイプです。また、根が楽天的で肝が据わっているところもフリーランス向きといえるでしょう。具体的には、フリーのプロデューサーやプランナー、コーディネーター。クリエイティブな才能があるなら、アーティストやデザイナーもいいでしょう。カタカナ職業は全般的に向いているはずです。なお、一か八かの大勝負に打って出ることができるため、投機ビジネスやタレント業も有望です。
■さらに「運命線」に勢いがあれば、大成功の予感！
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中指のつけ根に向かって伸びる縦線がありませんか？ これは「運命線」といい、主に仕事運をあらわします。この運命線が勢いよく長く伸びていたら、仕事運が絶好調のサインです。自分のやりたいことをやりたいようにやっていきましょう！ 強気にガンガンいくことが開運のカギになるでしょう。
ちなみに、知能線と生命線の始点が離れるほど、マイペースな自由人度が高くなっていきます。とくに1センチ以上離れている人は、大胆過ぎる行動が周囲に嵐を呼ぶことも！ 時代の風雲児になる可能性が十分ある半面、一歩間違えると大失敗の恐れもあるので、要所要所で気を引き締めていきましょう。
（夏川リエ）
＞＞NEXT：知能線が2本ある人は、高いIQの持ち主で起業家の素質が十二分！
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