マライア・キャリーが本音「ニックとの離婚は運命。子供達には悪いけど…」

ニック・キャノンとの熱愛を経て、2008年に妻の座についたマライア・キャリー。双子も生まれ幸せそうな様子をたびたびキャッチされていたが、2014年には別居が発覚。その後も夫婦関係は元に戻らず同年ニックが離婚を申請したが、これはマライアにとって意外すぎる展開だったという。

このほどマライア・キャリーが『Complex』誌のインタビューに応じ、ニック・キャノンとの破局につきこう語った。

「誰かと子供を作って、それから離婚になるなんて。そんなことになるとは思ってもみなかった。」
「でも、そういうことも起きるのが人生よ。そういう運命だったんでしょう。別に構わないわ。子供達にとっては（結婚破綻は）起こらない方が良かったんでしょうけれど。」

ちなみに現在、マライアは豪出身の大富豪ジェームズ・パッカー氏と婚約中で、ニックとの離婚成立を待って正式な妻となる予定。すでにウェディングドレスも用意してあるマライアは挙式を楽しみにしているが、“双子が嫉妬しては可哀想”という理由で3度目の夫となるジェームズ氏との子作りは予定していないという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）

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