NEWS「解散危機も」乗り越えた多くの試練、そして掴んだ『24時間テレビ』の司会

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2016年08月26日 16:10  週刊女性PRIME

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'16年、日本テレビ系『24時間テレビ』の司会に抜擢されたNEWS。現在はレギュラー番組を持ち、個々の特性を生かして活躍する彼らだけれど、'03年のデビュー以降、メンバーの脱退が相次ぎ、活動休止の時期もあり、ほかのジャニーズアイドルよりも、スターへの道のりは険しかった。人数が半分以下に減りながらも見事に輝く、NEWSの歩み。振り返ると、涙なしでは語れないエピソードがたくさんあった─

 今週末に放送される『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーに挑戦するNEWS。最近ではバラエティー番組『変ラボ』(日本テレビ系)のほか、個々の活躍が目立っている。

「小山慶一郎はキャスターとして、『news every.』でメインキャスターを務め、加藤シゲアキは作家としても活動。処女作の『ピンクとグレー』は映画化もされています。

 手越祐也はバラエティー番組のほか、特技のサッカーを生かしてクラブW杯のキャスターを。増田貴久はコレオグラファーや、Hey! Say! JUMPの衣装製作など、マルチに活動しています」(芸能レポーター)

 今では知名度もだいぶ高くなってきた彼らだが、

「NEWSは結成から13年のグループですが、結成時よりもメンバーの数が半分以下になっているんです」(芸能プロ関係者)

 現在は4人で活動しているが、過去には9人ものメンバーがいた。

「NEWSはもともと、当時ジャニーズJr.の精鋭を集めて結成されたグループ。関東で活躍していた山下智久、草野博紀、森内貴寛と現NEWSメンバー、関西で活躍していた錦戸亮、内博貴の9人で'03年にデビューしました。

 当時、Jr.内で絶大な人気を誇っていた山Pのために立ち上げたグループとも言われ、1枚目のシングルジャケットでは、現存のメンバーは後列に小さく扱われていましたね」(前出・芸能レポーター)

 番組宣伝ひとつとってもその対応は違っていたようで、

「“出てくれるなら山Pがいい”“錦戸クンはどう?”というように、2人以外のほかのメンバーが呼ばれることは少なく、活動の際も消極的になっていたようです」(テレビ制作スタッフ)

 メンバー間にそんな雰囲気が漂う中、デビューから3か月後の12月には、森進一の息子である森内が学業に専念するために脱退。これを皮切りに人材の流出が続く。

「'05年7月に内が未成年飲酒で無期限謹慎処分、'06年1月には、草野が未成年飲酒疑惑騒動を受けて活動を自粛。6人での活動を余儀なくされたのです」(スポーツ紙記者)

 こうして6人になったNEWSは、連帯責任で'06年5月から年末まで、活動を自粛することになる。

「NEWSとしての活動は基本的にNG。そのため当時は、台本などに“NEWS”という文字があると、そこに二重線が引いてありました。それを見るたびに、メンバーは胸を痛めていたといいます。小山クンは“俺はNEWSなのに……”と語っていたそうです」(前出・芸能プロ関係者)

 その後、テゴマスや山下のソロ、グループでの台湾公演など、着々とキャリアを重ねる中で、激震が走った。

「'11年10月に、錦戸が関ジャニ8、山下がソロでの活動に専念することが発表され、現メンバーの4人が残ることになりました」(前出・スポーツ紙記者)

 しかし、そんな4人を待ち受けていたのは、非情なファンの声だったという。

「錦戸と山下は、NEWSの中でも人気を二分するツートップ。その2人がいないグループのことを“イチゴのないショートケーキ”“具のないおでん”“○○と愉快な仲間たちの愉快なほう”とファンたちは揶揄していたそう。本人たちの耳にも入っていたことは確か。特に加藤はショックを受けていたといいます」(前出・芸能レポーター)

 先日放送された、小山のレギュラー番組『チカラウタ』(日本テレビ系)に出演した加藤は、錦戸について、“趣味は合ったけど(脱退直後は)反発心で好きだけど嫌いだった”と語っている。

「“残り物”という烙印を一部で押される中、活動を続けるのか、それとも解散するのかというギリギリの話し合いが行われていたそうです」(前出・芸能プロ関係者)

 加藤と小山はNEWSとしての活動を続けたいと話し、当時テゴマスとしてツアーを行っていた手越と増田は簡単には首を縦に振らなかった。

「“やるからにはちゃんとしたものができないならやらないほうがいい”と思っていたみたいです。小山の熱心な説得や、方向性の細かい打ち合わせのかいもあって、再出発が決定しました」(前出・芸能レポーター)

 こうして'12年に新生NEWSとして活動を再開した4人がリリースしたのは『チャンカパーナ』。カップリングに収録された『フルスイング』は、当時の彼らの気持ちを代弁しているという。

《立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて ためらいの果て 前を向いて 自分に挑みたい》

 過去を知るファンは今でもこの曲をとても大事にしている。それと同じように、メンバーもこの曲をここ一番のときに聴いている。

「人数が減るなどの試練を乗り越えたからこそ、ほかのグループに比べて結束が固い」(前出・スポーツ紙記者)

 今後、立ちはだかるであろうさまざまな試練も、きっと“フルスイング”で乗り越えていくに違いない!

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