水カン×トヨタ プリウスの乗り心地から生まれた「松尾芭蕉」MVが斬新

自動車メーカー・トヨタが展開するプリウスの試乗促進キャンペーン「TRY!PRIUS」より、音楽ユニット・水曜日のカンパネラとコラボしたオリジナル楽曲「松尾芭蕉」のMVが公開された。

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これは、水曜日のカンパネラのボーカル・コムアイさんと作詞・作曲を手がけるケンモチヒデフミさんがプリウスに実際に試乗し、そこで感じた乗り心地にインスピレーションを受けて制作された楽曲。

スムーズな走りと静かな車内から生まれた「侘び寂び」をコンセプトに、低燃費な長距離走行性を誇るプリウスと、日本全国津々浦々を旅した松尾芭蕉さんがシンクロし完成したものとなっている。



MVを手がけたのは、これまでにも水曜日のカンパネラの作品を撮影してきた山田智和さん。さまざまな次元や空間を行き交いながら歌うコムアイさんの姿を、多種多様な技法を駆使して映し出している。

「TRY!PRIUS」キャンペーンサイトでは、コムアイさんとケンモチヒデフミさんによる「松尾芭蕉」の制作秘話や試乗ムービーも公開中だ。