吉田羊主演『コールドケース』ゲストに仲里依紗、村上虹郎、門脇麦ら45人

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2016年09月02日 12:11  CINRA.NET

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『連続ドラマW コールドケース〜真実の扉〜』追加キャストビジュアル ©WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production
吉田羊の主演ドラマ『連続ドラマW コールドケース〜真実の扉〜』の追加キャストが発表された。

10月22日からWOWOWで放送される同番組は、2003年から2007年までアメリカのCBSで放送された刑事ドラマ『コールドケース』の日本版。舞台を神奈川に移し、主人公の刑事・石川百合とチームのメンバーたちが毎回異なる未解決事件の解決に挑む様を描く。

今回の発表されたのは、各エピソードに出演するゲスト出演者。吉沢亮、大野いと、仲里依紗、ユースケ・サンタマリア、村上虹郎、門脇麦、仲代達矢、江波杏子、田口トモロヲ、吹越満、真飛聖、三浦誠己、岸井ゆきの、ルビー・モレノ、甲本雅裕、渋川清彦、筒井道隆、野間口徹、水橋研二、中村倫也、福田麻由子、高橋光臣、今井悠貴、健太郎、堀部圭亮、福士誠治、酒井美紀、MEGUMI、山口果林、木内みどり、田中幸太朗、勝部演之、中村ゆり、菜葉菜、徳永えり、須藤理彩、二階堂智、眞島秀和、奥菜恵、山口馬木也、馬渕英里何、朝加真由美、藤井美菜、太田緑ロランス、篠原ゆき子の45人が出演することが判明した。

■吉沢亮のコメント
精神が不安定ながらも、1人の女性に魅了されていく順一の内面は複雑で、難しい役どころでしたが、監督と話し合いながら役を作っていく撮影はとても楽しかったです。
また、先輩方のお芝居がとても刺激的で、学ばせて頂くことが多い充実した現場でした。

■大野いとのコメント
人気海外ドラマの日本版ということだったのでとても撮影が楽しみでした。
また私が登場する物語は“洗脳”というワードが強く絡んでいるので、演じるのに少し怖さがありましたがやり甲斐のあるものでした。未解決事件という難題の解決に挑む物語ということで、見てくださる方はきっとスカッとした気持ちになると思います。是非見ていただきたいです。

■仲里依紗のコメント
これまでも母親役を演じたことはあったのですが、6歳という大きな子どもをもつ母親役は初めてで、少し不安がありましたが、自分なりに演じることができました。辛い過去がある役だったので演じていて苦しい時もありましたが、娘役の安藤結埜ちゃんの明るさに助けられました。登場人物の心情をとても丁寧に描いた、見ごたえたっぷりの刑事ドラマだと思います。ぜひご覧ください。全10話、私も放送を観るのが楽しみです!

■ユースケ・サンタマリアのコメント
とても奇妙で、異常な体験をしました。ものすごく楽しかったです!!
(視聴者の皆様へ)なるべく僕のことを嫌いにならないで下さい・・・。

■村上虹郎のコメント
主演の吉田羊さんとは2回目の共演で、またご一緒できると聞いて嬉しかったです。以前、別のWOWOWドラマに出演させていただいた時は、13歳と17歳の役を両方演じたのですが、今回は中学生役の役者さんと僕で1人を2人で演じるという設定だったので、また違った難しさがありました。刑事キャストの方々は現場でも和気あいあいとされていて馴染みやすい現場をつくってくださったので緊張せず演じることができました。
今回、物語のキーパーソンでもある僕が演じた高校生、洞口の複雑な思いがどう演技に映っているのか自分でも楽しみです。是非、ご期待ください。

■門脇麦のコメント
波多野監督とは今作が2回目で、またご一緒出来ることがまず何より嬉しく幸せでした。
回想シーンで登場する役ということもあり、断片的に描かれた役をどう消化して埋めていくか不安もありましたが、衣装、ヘアメイク、セットにも助けられながら、台本と現場の空気と世界観にひたすら身を委ね続けた濃密な時間でした。
丁寧に作られた映像と合わせて楽しんでいただけたらと思います。

■仲代達矢のコメント
最新技術を駆使し日本のテレビドラマの魅力を世界に伝えたい、という想いに惹かれました。
誠実な波多野監督と皆様のお蔭で良い環境で撮影に臨めました。私でお役に立てたかどうか・・・良い作品として残る事を願っています。

■江波杏子のコメント
(波多野監督について)かつて私どもが若い時の映画界の優秀な監督さんをふっと彷彿させる現場での有り様、演出を感じさせていただきました。若い監督さんでありながら現場や役者を興奮させる素晴らしい監督さんでした。過去と未来が交錯する深淵なドラマかと思います。
お客様に存分に楽しんでいただけると思います。
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