【『シン・ゴジラ』発声上映どう楽しむ? スタジオカラーが作戦要項発表の画像・動画をすべて見る】
この作戦要項は、発声可能という状況下での作品鑑賞をより楽しいものとすることを目的に4段階の作戦が提案されている。
初めての発声に戸惑っているあなたへ…!
例えば、第1段階では「参加者各位が贔屓とする台詞登場時」での唱和・復唱を提案。つまりは、お気に入りのセリフを同時に発するというものだ。
続いて第2段階では「対戦車ヘリによる防衛出動、タバ作戦、ヤシオリ作戦等自衛隊による作戦遂行時」に「ヒトマルー!」「F-2ー!」「アパッチ!!!」など各機登場場面での名称唱和や、巨大生物に立ち向かう自衛隊に対する応援・声援、サイリウムの活用などが提案されている。
そして第3段階では「巨大不明生物登場場面、都民・市民避難場面」において「逃げてー!」「地下へ避難してください!」「蒲田くんかわいいー!」など市民や巨大不明生物への掛け声を奨励。
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これらはあくまでも一例にすぎないので、「発声可能上映」参加者は自由にその場を楽しんでいただきたい!
舞台挨拶には庵野秀明監督、高橋一生さんも登壇!
なお、上映後、TOHOシネマズ新宿で行われほか25劇場へ生中継される舞台挨拶には。市川実日子さん、松尾諭さん、高橋一生さんという豪華キャスト陣や庵野秀明総監督が登壇予定。
チケットは9月8日(木)に販売。公式Webサイトでは0時ちょうどから、劇場窓口では各映画館のオープン時より販売開始となる。
矢口「巨大不明生物映画のより楽しい鑑賞を目的とする発声可能を主軸とした作戦要項。長いですね」
— 株式会社カラー (@khara_inc) 2016年9月7日
財前統合幕僚長「(笑って)、関係者のすることですから」#シン・ゴジラ #シンゴジラ #発声可能上映 pic.twitter.com/QJmCAuIpQC