のん、大杉漣、渡辺えり　ほのぼの3ショットに「親子みたい」の声

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2016年09月22日 12:12  Techinsight Japan

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親子のような3ショットを披露したのん（出典：https://www.instagram.com/non_kamo_ne）
2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じたのん（本名・能年玲奈）が、ドラマの舞台であった岩手県久慈市を訪問した。台風10号による豪雨の被災者を見舞うことが目的であったが、道中ちょっとしたサプライズもあったようだ。自身のInstagramで俳優・大杉漣と二戸駅で偶然会ったことを報告。共に久慈市を訪れていた女優の渡辺えりも加えた3ショットを披露すると、その朗らかな雰囲気に「親子みたい」という声が寄せられている。

今月18日に、岩手県久慈市を訪れたのん。自身がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台である同市、当初のんは同日開催予定だった『久慈秋祭り』に参加することを自身のInstagramで報告していたが、先日の台風10号の影響で祭りは中止になってしまった。それでも「被災された久慈市の皆さまへのお見舞いに、どうにか伺おうと思っています」と記していた通り、“慰問”という形で3年ぶりの訪問を実現させた。

同ドラマで共演した渡辺えりと共に被災した店舗を見舞ったり、シャッターアートの制作に着手したりと久慈市を激励したのん。そんな彼女が東京に戻る際の二戸駅にて、一戸町の映画祭に参加していた俳優・大杉漣と出会ったという。駅で撮影した大杉、渡辺との3ショットを自身のInstagramに公開しているが、フォロワーからは「偶然とはいえすごい顔ぶれですね」「レアな3人」と驚きの声のほか、和やかな雰囲気に「親子みたい」「このまま家族ものの映画が撮れそう」と評するコメントも見受けられた。

また、なかには「いつかみなさんで共演してほしい」といった要望も届いている。今年7月より「のん」として活動再開する道を選んだ彼女だが、大杉や渡辺らベテラン勢と息を合わせることをファンは期待しているようだ。

出典：https://www.instagram.com/non_kamo_ne
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）

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