将来やりたいことがわからない…をすぐ解決!

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2016年09月23日 11:51  スタディサプリ進路

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スタディサプリ進路

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将来どんな仕事に就くのか…。それはみんなの人生にとって大きな要素。そんなに大げさに考えなかったとしても、未来の方向性が見えているほうが何かといいはず。 でも、リクナビ進学が2012年の夏高校生400人に実施したアンケートの「進路・進学関係で、これまでの中で一番困ったことは?」という質問に対して、「学力が不足している」(18%)に続き、「自分のやりたいことがわからない」が第2位(17.3%)という結果が…。また第3位は「やりたいことが複数あって絞れない」(10.4%)で、これはこれで悩みも大きいような。 Q.進路・進学関係で、これまでの中で一番困ったことは? 1位:学力が不足している…18% 2位:自分のやりたいことがわからない…17.3% 3位:やりたいことが複数あって絞れない」…10.4% そこで、将来のお仕事を具体的に考えるのに、ぜひ参考にしてもらいたいサイトをピックアップしてみた。 まずは、どんな職業が世の中にあるのか知るために、リクナビ進学の「将来の仕事を探す (http://shingakunet.com/net/shigoto/top)」をチェックしてみよう。公務員、マスコミ、語学、レジャー、ブライダルとさまざまなジャンルにカテゴライズされており、そのカテゴリー内に入る職種と、それぞれの仕事内容も紹介。さらに、その職種に就くための方法が図解でわかりやすく解説されているので、目標が定まっている人にも使えそう。 また厚生労働省のホームページにある「職業能力開発 (http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/)」では、現在行政がスキルアップを応援している職種が確認できるので、大まかな仕事選びに使いたいところ。本来は、今すぐ働きたいと思っている人が見るべきサイトだけど、チェックしていて損はないはずだ。 ちなみに厚生労働省のホームページには「最近公表の統計資料 (http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/)」というコーナーがあり、就職や仕事にかかわるさまざまなデータが常に更新される。関心のある職種についての最新情報は、ここで確認しよう。 自分の性格に合った職業を知りたいという人は、質問に答えることで適性職種の方向性を示してくれるリクナビ進学の「適職診断 (http://shingakunet.com/net2/tekishoku/shindanTrial/input)」を使ってみては? いくつかの質問に答えるだけでOKで、自分の本心と対話する手段としてはなかなかの役割を果たしてくれそうだ。 「やりたいことがわからない」という悩みは、とても辛いもの。これからの進む道の方向性を明確にするためにも、これらのサイトを利用して、無理のない範囲で情報を集めておこう!

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