9月12日の南アフリカメディア『Netwerk24』によると、港町のポート・エリザベスにある「ファウンテン・ヴィンヤード・クリスチャン・フェローシップ」という教会で、カバン泥棒の警告が発せられたという。教会のメンバーのひとりが「恰幅の良い、きちんとした身なりの人々が日曜日の教会にやって来て、神の御心を留めながらもその手には盗んだバッグを持っている」とフェイスブックに投稿したのだ。
ある教会の葬儀で号泣する女がいた。女は隣に座っていた女性と悲しみを共有している様子だったが、「化粧直しに」とトイレに行ったきり戻ってこず、隣に座っていた女性のカバンも女と一緒に消えていたそうだ。
このような教会の参列者をターゲットにした窃盗は過去にもあり「窃盗グループが病院内にある教会へやってきて携帯を盗んでいった」「2014年に葬式でカバン泥棒がいた。その時に現れた女は、数種類のヘアウィッグを使っていた」などという事例もあるという。
警察ではこれら一連の教会を犯行現場とする窃盗についてすでに複数の通報を受けており、礼拝中は常にカバンを手元に置く、もしくは貴重品はロッカーなどに預けるよう注意を促している。
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（TechinsightJapan編集部 FLYNN）
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このニュースに関するつぶやき
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イタリアの教会では、必ずカバン・リュックを自分の視覚内にもつ事。横・後ろに置くのはNG。ミサに参加する信者の方も、所持品管理に要注意。聖体拝領で席を立つ際も、持ち物は自分で持って!それが当たり前です。
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