宮沢りえ　『Santa Fe』から“四半世紀の同志”篠山紀信と2ショット

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2016年09月28日 15:52  Techinsight Japan

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篠山紀信の横で宮沢りえ「どすっぴんで、すみません」（出典：https://www.instagram.com/rie_miyazawa_official）
女優の宮沢りえが、自身のInstagramで写真家・篠山紀信とのツーショットを公開した。篠山は1991年に発売した、彼女の写真集『Santa Fe』の撮影者。彼を「四半世紀の同志」と呼ぶ宮沢だが、写真の2人の間には穏やかな空気が流れているようで、仕事仲間というよりまるで本物の親子のようだ。

宮沢りえが人気絶頂だった17歳の時に撮影された『Santa Fe』は販売部数155万部と言われ、日本の芸能人写真集の売り上げ部数の最高記録である。2位が菅野美穂 『NUDITY』（1997年）で約80万部ということから、『Santa Fe』がとてつもない部数を売り上げたことがわかる。若くて健康的な宮沢りえの魅力に溢れた写真集は、幅広い年代の女性からも人気が高かったものだ。

9月28日の『宮沢りえ rie_miyazawa_official Instagram』には「どすっぴんで、すみません」と謝る彼女と、にこやかに微笑む篠山紀信のツーショットが投稿されている。宮沢はヘアスタイルも簡単に後ろでまとめた状態で、服装は2人とも大人のカジュアルスタイル。孫も大きくなり、お酒をゆっくり楽しむ父娘―といったような雰囲気だ。

フォロワーは「あんなに美しい作品は、もう出会えないかも」「感慨深い2ショット」「お二人とも素敵な笑顔」と当時を懐かしく思う気持ち、そして宮沢りえの変わらない美しさに感動しているようだ。

出典：https://www.instagram.com/rie_miyazawa_official
（TechinsightJapan編集部　みやび）

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