紫苑とリュークが意味深なやりとり 『デスノートLNW』菅田将暉の本編映像公開

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2016年10月22日 14:41  リアルサウンド

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(c)大場つぐみ・小畑健/集英社 (c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 『デスノート』シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』より、菅田将暉扮する紫苑優輝にスポットを当てた本編映像が公開された。


動画はこちら


 本作は、大場つぐみ(原作)と小畑健(作画)が共作した漫画『DEATH NOTE』の実写化シリーズ第4弾。キラこと夜神月と探偵Lの天才同士の対決から10年、再び死神が地上にもたらした6冊のデスノートをめぐる争奪戦を描く。


 今回公開された映像には、菅田将暉演じる紫苑優輝と中村獅童演じる死神・リュークのやり取りが収められている。紫苑は、国家機関などあらゆるデータベースをハッキングできる天才的な頭脳を持ち、テロ組織や支援国家にサイバー攻撃を仕掛けるサイバーテロリスト。10年前、彼の家族を惨殺した犯人をキラが裁いたことから、キラを崇拝するようになった。


 そんな紫苑の背中の傷について質問するリュークに、紫苑は「トチ狂った男に、一家全員殺され、僕だけが奇跡的に生き残った」と悲しい過去を明かす。さらに、「犯人が生きている間、ずっと怯えて暮らしてた。キラのおかげで僕は呪縛から解放された」と続けて語っている。(リアルサウンド編集部)


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