2017年9月3日から開催される『奥能登国際芸術祭2017』の第2弾参加アーティストが発表された。
日本海に囲まれた能登半島の先端に位置する石川・珠洲市全域を舞台に、初開催を迎える同イベント。様々なアーティストと地域内外の人々が共同で作り上げる芸術祭となり、地元の土地や生活、人々の魅力を再発見することを目指す。総合ディレクターを務めるのは北川フラム。
今回参加が明らかになったのは、アデル・アブデスメッド、岩崎貴宏、河口龍夫、ギム・ホンソック、鴻池朋子、さわひらき、トビアス・レーベルガー、Raqs Media Collectiveの8組。今後も参加作家が発表される。
なお同イベントでは作品およびプロジェクトの公募を実施中。応募は10月31日まで受け付けている。詳細は『奥能登国際芸術祭2017』のオフィシャルサイトで確認しよう。