『タクフェス』は宅間孝行が自身の本当に表現したい世界観を追求する公演シリーズ。今回は新シリーズ『タクフェス春のコメディ祭!』を立ち上げ、2011年に宅間の作・演出で初演された『わらいのまち』を再演する。
物語の舞台は、田舎町の寂れた温泉旅館まつばら。行き違いや勘違いの連続で物語が展開していくシチュエーションコメディーとなり、「暗転なし」「転換なし」「ノンストップ」の作品になるという。
キャストは宅間と初演時にも出演していた柴田理恵を除き、全て新キャストが登場。永井大、柄本時生、鈴木杏樹、辻本祐樹、佐藤祐基、岡本玲らが名を連ねる。チケットは12月17日10:00から販売開始。
■宅間孝行のコメント
97年に劇団を旗揚げしてから、マルッと20年の節目の年が2017年。俳優としてだけでなく主宰者、脚本・演出という立場からも、お客さんのみんなと向き合ってきて、こうして自分がエンタメの世界に身を置いていられるのは、兎にも角にもお客様のお陰だと思ってまして…、口だけじゃないですよ!それを証明すべく、皆さんへの感謝の気持ちを込めまして、新シリーズを始動致します!毎年春はタクフェス『爆笑春祭り』で免疫力アップを!記念すべき第一弾は2017年3〜4月!腹筋崩壊 笑門来福 カロリー満載エンターテイメント「わらいのまち」を、感謝の気持ち120%でお届けします。
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