アートフェア『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』が、11月18日から3日間にわたって東京・茅場町共同ビルディングで開催される。
『ART PHOTO TOKYO』は写真と映像に特化したアートフェア。ファインアート作品だけでなく、ファッションフォトグラファーやコマーシャルフォトグラファーの作品も紹介される。
初開催となる今回は、約60組の写真家や映像作家、ギャラリーが参加する。出展作家には北島明、柿本ケンサク、レスリー・キー、若木信吾、森田恭通らが名を連ねるほか、Gallery Koyanagiからトーマス・ルフ、hiromiyoshii roppongiから篠山紀信、OTA FINE ARTSからさわひらき、TARO NASUからホンマタカシ、小山登美夫ギャラリーから蜷川実花、ライアン・マッギンレーの作品が出展される。
会期中はワークショップやトークイベント、音楽・映像クリエイターによるライブなども予定されている。詳細はオフィシャルサイトでの続報を待とう。