『第9回恵比寿映像祭』のテーマは「マルチプルな未来」、参加作家も発表

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2016年11月11日 19:01  CINRA.NET

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『第9回恵比寿映像祭』フライヤービジュアル
映像芸術の祭典『第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来』が、2017年2月10日から東京・恵比寿の東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほかで開催される。

恵比寿を舞台に展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、レクチャーなどを複合的に展開する『恵比寿映像祭』。今回は9月にリニューアルオープンした東京都写真美術館がメイン会場となる。

テーマは「マルチプルな未来」。複製技術を伴う映像の特質と、その発達と共に個人や社会にもたらされている変化について考察するという。出品予定作家には、ジョン・レノンの“IMAGINE”やオノ・ヨーコの“HELL IN PARADISE”などのPVを手掛けた映像作家で映画監督のズビグ・リプチンスキーをはじめ、フィオナ・タン、笹本晃、澤田知子らが名を連ねており、今後も追加発表される。
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