山崎賢人が再び「八犬士」に、舞台『里見八犬伝』が全国12か所で上演

舞台『里見八犬伝』が2017年4月から上演される。

同公演は2012年と2014年に深作健太の演出で上演された舞台の再演。滝沢馬琴による原作の設定をもとに、鈴木哲也が脚本を書き下ろしており、「八犬士」たちの戦いに加え、恋、友情など様々な要素が盛り込まれている。

主人公の犬塚信乃役を演じるのは、2014年の公演で主演を務め、舞台初出演を果たした山崎賢人。演出はこれまでの公演に引き続き、深作が担当する。

同公演は4月15日に千葉・館山の千葉県南総文化ホールで開幕し、4月18日からの東京・文京シビックホール公演を経て、大阪、高松、高知、長崎、福岡、金沢、広島、愛知、青森、仙台の全国12か所を巡る。館山公演と東京公演のチケット一般発売は1月28日にスタート。