はるかぜちゃん、交通事故に遭った加藤紗里のバッシングに驚く　「あまりにも酷い」

ラジオ出演した加藤紗里「コルセットつけて喋るのが難しい（笑）」（出典：https://twitter.com/sari_kato0619）

「はるかぜちゃん、加藤紗里さんのニュース見た？」　12月13日にあるツイッターユーザーから“はるかぜちゃん”こと春名風花に届いたメッセージは、交通事故に遭うも多忙で入院できず働き続けている加藤を心配した内容だった。しかしはるかぜちゃんは「加藤紗里」が何者か知らず、「ごめんなさいまったく何のことかわからない」と当初は大変戸惑っていた。しかしその後、ニュースを見たはるかぜちゃんは「あまりにも酷い」と驚くこととなる。

加藤紗里は11日深夜に乗車していたタクシーの事故で、頭と肩を強打し救急車で緊急搬送された。搬送先の病院で検査に2時間以上要すると聞かされた加藤は、12日も都内や大阪で仕事が入っていたため、検査を中断してやむなく帰宅。彼女のInstagramには首にコルセットと肩に包帯を巻いた痛々しい姿が公開された。

この出来事がネットニュースになると、彼女の体を気遣う声のほかに「天罰は必ず下るみたいだね…」「こんな格好で写真取るの？　わざとらしい」「ゴキブリ並みの強さ」とこの他にも恐ろしい言葉が使われているコメントが多数見られた。

14日朝、はるかぜちゃんは「きのうは加藤紗里さんをググりながら寝落ちてました」とツイート、前日は遅くまで彼女について調べていたらしい。そして今回、加藤が交通事故に遭い負傷しているのに「そのニュースについているコメントがあまりにも酷かった」「とても事故の被害者に対してかける言葉ではないものがずらりと並んでいる」と大きな衝撃を受けたようだ。

おそらくはるかぜちゃんは、彼女が芸能界に出てきたきっかけや加藤が今までどのような発言をしてきたのかも把握しているのだろう。その上で「たとえ普段その人のことをどう思っていようが、さすがに事故にあったことを喜ぶようなコメントをするのはおかしい」と迷うことなく批判している。

そんなはるかぜちゃんだが、13日には「事務所から公式LINEブログ開設の許可がでた」と明かしている。ツイッターではつぶやききれない彼女の思いを伝えてくれる日が、近々訪れそうだ。

出典：https://twitter.com/sari_kato0619
（TechinsightJapan編集部　みやび）

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