2015年の官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に続く続編『Fifty Shades Darker(原題)』のアメリカ公開を来年に控える中、歌手ゼイン・マリクとテイラー・スウィフトが映画用の楽曲『I Don't Wanna Live Forever』でコラボ。その発表が世界的に話題になる中、ゼインがラジオ番組にて実は映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』もまだ観ていないと告白した。そんなゼインは美人モデルとして活躍するジジ・ハディッドと交際中だが、そちらとの関係も映画に負けぬほど官能的…?
このほどゼイン・マリクがニューヨークにてラジオインタビューに応じ、いまだに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』も観ていないと明かした。これを受けてラジオホストは「まあ、官能的な映画そのものの生活だろうし」「だから原作本も読まなくても良かったのでは?」と返し、ゼインは「それ、気に入ったよ」と笑ったという。
ちなみに今のゼインは人気モデルのジジ・ハディッドと交際中で、関係はとても良いとのこと。ジジとの交際スタートのきっかけについては、こう話している。
「そういうことは、彼女の方に聞いてほしいな。」
「でもまあ、とにかく俺の方から誘ったってこと。ストレートにズバッとね。『デートしたいかい?』って。その時俺は、ちょうどニューヨークにいたんだ。」
そこでゼインとジジは早速会って話をし、デートをする関係になったという。なおテイラーはジジと親友関係にあり、そのおかげもあってコラボの話もすんなり進んだとのこと。不安障害を抱えるゼインに寄り添うジジは、仕事の面でもゼインのプラスに。まさに女神のようなジジに、ゼインはすっかり心を奪われている。
出典:https://www.instagram.com/zayn
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)