ジェームズ・パッカー氏との婚約解消後、マライア・キャリーは意外にもあっさりとムーブオン。今はかねてより「大のお気に入り」だったという33歳のバックアップダンサー、ブライアン・タナカ氏と熱愛中だ。大変ハンサムでマッチョなタナカ氏は、「超愛しているんだよね」と堂々と宣言するほどマライアに夢中。マライアも彼とハワイの海で堂々とキスしており、2人の関係はヒートアップする一方のようだ。
そんな中、マライアはビーコン・シアターのステージに立ち熱唱。ショー終了後は30人の取り巻きと共にレストランに行ったというが、同行したタナカ氏はマライアの横にピッタリ張り付きずっとマライアに熱い視線を送っていたという。この晩の様子を、ある情報筋はメディアにこう話している。
「タナカさんはマライアの隣にいて、彼女をじっと見つめていました。その後マライアとタナカさんは、午前3時頃に一緒に店をあとにしたんです。」
にもかかわらずマライアは今もパッカー氏から貰った10億円の指輪を愛用中で、先日もギラギラと輝く指輪をつけている姿をキャッチされたばかり。もはやパッカー氏には未練はない様子だが、この“戦利品”はよほど気に入っているらしい。ちなみにマライアのニューロマンスについては諸説があり、人気TV司会者ウェンディ・ウィリアムズは「実にウソ臭い」と感じているのだそう。マライアの突然のムーブオンにつき、ウェンディはこう語っている。
「もし皆さんがマライアの期待通りに信じる人なら、“これは本物のロマンス”って思っちゃうでしょうね。」
「だけどハワイの海で堂々とイチャついていたのよ？ パパラッチがいて、全てを撮影していたのにね。私はこんなロマンス、信じないわ。」
「あのマライアが、こんなにヤケクソになるなんてね。」
現在マライアはドキュメントシリーズ『マライアズ・ワールド』を撮影中で、「これがパッカーに捨てられた私に焦点をあてた番組になるのは嫌」「再び愛を見つける私を前面に出したい」と切望しているそうだ。タナカ氏がこの願いを叶えるための単なる“スタッフ”なのか、それとも真剣愛のお相手なのか。マライアとタナカ氏の動向に、全米メディアが注目している。
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（TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン）
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