キャリー・フィッシャー　救急搬送後「今は安定した状態」と母がツイート

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2016年12月26日 12:22  Techinsight Japan

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まだ入院したままの女優キャリー・フィッシャー
先日、英国からアメリカに向かう飛行機内でひどい心臓発作を起こしたキャリー・フィッシャー（60）。運良く機内にいた医療関係者より心肺蘇生を施されたキャリーは、機体が着陸後にすぐに酸素マスクをつけ病院へ救急搬送された。現在も集中治療室にて治療を受けているキャリーにつき実母がツイートし、「何かあればお知らせします」とファンに伝えた。

このほどキャリー・フィッシャーの母で女優などとして知られるデビー・レイノルズ（84）がTwitterを更新し、このように書き込んだ。

「キャリーは安定した状態です。もし何か変化があれば、皆さんにお知らせします。娘のお友達とファンの皆さん、祈っていただき感謝しています。」

またキャリーの弟は「キャリーはICUにいます」などと複数メディアに明かしているが、意識が戻っているのか、話したり体を起こすことが可能な状態なのかといった詳細には触れていない。

そんな中、キャリーが大事に飼っている“愛犬用Twitter”をおそらく関係者が更新。窓際でじっと外を見つめる犬の写真とともに、このようなメッセージを綴っている。

「ママ、ここで待っているからね。＃キャリー・フィッシャー　＃レイア姫」

今年は自著で『スター・ウォーズ』共演者ハリソン・フォードと「不倫関係にあった」と暴露したキャリー。その本の宣伝のため各地をまわっていたキャリーだけに、疲れがたまっていた可能性は高い。彼女の不倫暴露に驚いたというハリソンだが、急病の知らせに「悲しいしショックを受けている」と心境を語っており、同じく共演者マーク・ハミルも「愛を送ります」とツイートしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）

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