HKT48成人式メンバー・渕上舞が意気込み「まさに“花咲舞”」駒田京伽は「七五三みたいっ」

1月9日、東京・神田明神にてAKB48グループ成人式が行われた。あいにくの雨のなか早朝から集まってくれたファンよりお祝いの言葉をかけられながら、メンバー32名が艶やかな着物姿で成人の儀式に臨んだ。毎年、成人式メンバーを「○○世代」と呼ぶのが習わしだが、今年はHKT48の兒玉遥が命名した。

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昨年のAKB48グループ成人式メンバーは「遅咲き世代」と命名されたことからその件を問われると、SKE48松井珠理奈が「そういうの得意な人がいる」と兒玉遥にむちゃぶりを放った。そこで兒玉が考えたのが「花咲き世代」。「今年はみんなで花を咲かせよう」との思いを込めたものだ。

HKT48からは栗原紗英、駒田京伽、渕上舞、松岡菜摘、兒玉遥、今田美奈、岡本尚子、山本茉央の8名が成人式を迎えた。それぞれ式を終えてSNSで心境をコメントするなか『渕上舞　Google＋』にて毎年、AKB48グループ成人式をテレビで見ながら振り袖姿のメンバーがずらりと並ぶ光景に憧れていたという渕上。晴れて自分がその立場となり「私たちは『花咲世代』ということで、今年も花を咲かせます。まさに、花咲舞!!　笑」と決意を示した。

“ぴーちゃん”こと駒田京伽は、昨年2月にバラエティ番組のロケで2016年の運勢を占ってもらったところ「最悪な1年。仕事における人間関係が最悪…」と鑑定され、「今年は命を落とさなければいいです」と落ち込んでいた。ただ、式典後に『駒田京伽　Google＋』で「アイドルとして二十歳を迎え、ファンの皆さんに見守られながら成人式が出来た事。一生の思い出になりました」と感謝しつつ「私にとって2016年は今までで1番充実していた1年だったので、それを超える1年にするぞ！」と絵馬に託したという。そんな彼女だが晴れ着姿は松岡菜摘に「七五三みたいだねーっ」と言われたそうだ。

また、「花咲き世代」の名付け親である兒玉遥は『兒玉遥　Google＋』にて「まだまだ1人では、生きていけないんだなと思うことばかりです。人として、もっともっと成長できるように頑張ります！」と改めて気を引き締めていた。

※画像コピーライト（C）AKS
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）

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