横浜市が、2018年4月以降の横浜ベイサイドマリーナ地区の事業予定者が三井不動産に決定したことを発表した。同エリアでアウトレットを運営する三井不動産は2023年、2倍弱にスケールアップする新大型商業施設のオープンを予定している。
横浜ベイサイドが2倍弱に拡張の画像を拡大
三井不動産は、現行のアウトレット施設を2階建てから3階建てに建て替え、店舗数を現状の80店舗から150店舗、店舗面積を現状の約1万4,548平方メートルから約2万6,446平方メートルに拡大。アウトレットを中心に構成し、中庭や、海辺のカフェやレストランを充実させるなど、1日中過ごせる場所を創出する。
■施設概要所在:横浜市金沢区白帆2番2ほか敷地面積:約3万1,945平方メートル述床面積:約5万3,200平方メートル主要用途:商業施設
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