【謎の感動】ポップコーンができあがるまでの映像をウルトラスローモーションにした結果…はじけて膨らんで飛んでゆく様が神秘的

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2017年01月24日 19:53  Pouch[ポーチ]

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これからご覧いただく動画は、ポップコーンが出来上がるまでの一部始終を、ウルトラスローモーションでとらえた映像です。

……と、ここまで聞いて、「なーんだそれだけか」と思ったそこのあなた。バカにすることなかれ。これがなかなかどうして見応えがあるのですよ。スーパースロー映像にするとなぜ、なんでもかんでもドラマティックになっちゃうのかしらね!?

【美しさに息をのんでしまう】

「Warped Perception」がYouTubeに投稿したポップコーン動画は、1秒につき約3万フレームのウルトラスローモーション映像で撮影されています。これによって、通常より1250倍も遅い速度で映像を見れるのだとか。

“ポップコーンの素” であるポップ種のとうもろこしが、爆発して、表面の皮をくるっとひっくり返すようにして真っ白な姿へと生まれ変わってゆく様は芸術的。ついうっとり見入ってしまいます。

【普通に生活していると気がつくことができないよね】

たしかに自分自身の目の前で起こっているはずなのに、映像として認識できない。そういった、 “存在するのに目には見えないもの” を可視化して、見る者の五感を刺激してくれるウルトラスローモーション映像は必見です。

ポップコーンを作っているだけなのになぜか感動すら覚える作品を、それではじーっくり、お楽しみください♪

参照元:Youtube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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  • 「存在するのに目には見えないもの」この言葉に含蓄がある。少数派の存在も確かにそうだ。存在する、存在しないの2択では存在を容認しない。
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