ダン・フレイヴィンの個展が表参道で開催 「光」用いるミニマリズム作家

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2017年01月31日 19:21  CINRA.NET

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ダン・フレイヴィン『“MONUMENT”FOR V. TATLIN』(『V・タトリンのための“モニュメント”』)1967年 7本の白色直管蛍光灯 / Set of 7 white fluorescent tubes 244×72×7cm Courtesy Foundation Louis Vuitton ©ADAGP, Paris 2017
ダン・フレイヴィンの個展が、2月1日から東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催される。

アメリカの美術家ダン・フレイヴィン。ミニマルアートの誕生にドナルド・ジャッドやロバート・モリス、ソル・ルウィットらと共に貢献し、蛍光灯や電球といった「光」を素材にした作品を生涯にわたって発表した。

同展は、フランス・パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンがアーティスティックディレクションを担当する『Hors-les-murs(壁を越えて)』プロジェクトの一環として企画。フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、『Alternate Diagonals of March 2(to Don Judd)』『“Monument”for V. Tatlin』『Untitled(to Alex and Nikki)』など7点を紹介する。
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