『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にピコ太郎が出演して感動秘話を紹介したり“PPAP 金スマバージョン”を世界の人々と踊っていた頃、プロデューサーの古坂大魔王はベルギーに渡っていた。彼がツイッターで現地の様子やピコ太郎の活躍についてつぶやいている。
2月3日、『古坂大魔王(kosaka_daimaou)ツイッター』にて「ベルギーメディアプロモーション! テレビやラジオや…公開放送にもピコ太郎が進出してくる!」という
古坂大魔王。日本では『金スマ』が放送されるなか、海外でも生のピコ太郎に同行して多忙である。その彼が翌日には「そいえば、フランダースの犬のモデルとなった? 教会あった!」「ネロとパトラッシュが眠って居た…すげすげー!」と興奮気味にツイートした。
実は『フランダースの犬』の舞台となったベルギーで、現地の人はあまり本作を知らないという。それでも日本での人気が伝わったのか今年の1月中旬、アントワープの大聖堂の近くにネロとパトラッシュの彫刻が登場したと報じられた。ベルギーの彫刻家が作ったもので「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」とネロが安らかに眠る場面を表している。
その彫刻に遭遇した古坂大魔王は思わずパトラッシュとネロの上から抱きついてコラボするのだった。フォロワーからも「すげすげー! 大きいネロ&パトラッシュ!(あまり悲し気でなくて良いかも…)」「すごーい! 絵的に古坂さん天使になってますね」「たくさん温めてあげてね〜」などの反響があった。
出典:https://twitter.com/kosaka_daimaou
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)