タワーマンションが展示会場に 『江之子島芸術の日々』に佃弘樹ら10作家

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2017年03月08日 10:22  CINRA.NET

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『江之子島芸術の日々2017「他の方法」』イメージビジュアル 写真:若林勇人
グループ展『江之子島芸術の日々2017「他の方法」』が、3月10日から大阪・阿波座のフラッグスタジオ、マークスタジオ、大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開催される。

『江之子島芸術の日々』は、人々が暮らす日常空間である「マンション」を主な展示会場にした新たなアートプロジェクト。タワーマンションである阿波座ライズタワーズ フラッグ46、マーク20のそれぞれ1階に位置するフラッグスタジオ、マークスタジオと、大阪府立江之子島文化芸術創造センターを使用し、絵画や彫刻、写真などの表現手段を用いる東西の若手作家によるグループ展を行なう。

参加作家は佃弘樹、山田周平、長坂有希、木村充伯、彦坂敏昭、若林勇人、村田宗一郎、須賀悠介、杉山卓朗、小池一馬の10人。会期中には参加作家による展覧会ツアーや、彦坂と夜の街を徘徊しながら写真を撮るワークショップ、長坂と江之子島周辺を歩くワークショップを開催。詳細は『江之子島芸術の日々2017「他の方法」』のページで確認しよう。
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