「プーマ(PUMA)」が、「ヨシオクボ(yoshiokubo)」とコラボレーションした新ライン「ヨシオクボ バイ プーマ(yoshiokubo by PUMA)」を発表した。3月25日からプーマ直営店およびセレクトショップで販売される。
プーマと久保嘉男がコラボの画像を拡大
「ヨシオクボ バイ プーマ」は、プーマのスポーツの歴史と、ヨシオクボが持つ独自のカッティングやテキスタイルの技術を融合。デビューとなる2017年春夏シーズンは「サバイバル(Survival)」をテーマに、スニーカー2型とウエア7型を展開する。スニーカーは、「ブレイズ(Blaze)」(2万4,000円)と、プーマの名作「スウェード(SUEDE)」(2万円)をラインナップ。「ブレイズ」には独自のカッティングを施したバンダナを装備させ、「スウェード」にはラバーを随所にあしらうなど、プーマの既存モデルを久保の解釈でアップデートさせた。ウエアでは、スウェットジャケット(2万2,000円)やスウェットパンツ(2万5,000円)、ショートスリーブのTシャツ(1万円〜1万2,000円)などを販売。軽量化を意識し、ベンチレーションや隠しポケットなどのディテールを潜ませながら「サバイバル」を表現したという。
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