テレ朝新番組『白の美術館』　宮沢りえ、山本耀司らが「白の部屋」で表現

新番組『白の美術館』が4月5日からテレビ朝日で放送される。

『白の美術館』は、世界で活躍する表現者たちをフィーチャーする5分間の番組。壁や天井が真っ白の部屋を毎回1人の「表現者」が訪れ、1時間の制限時間内で彼らが今伝えたい「何か」を表現する、という内容だ。出演者のポートレートは、写真家の田原桂一が毎回撮り下ろすほか、番組のテーマ曲は三宅純が手掛ける。

初回の4月5日と12日には宮沢りえが登場。さらに4月19日、26日の放送回には山本耀司が出演する。

なお同番組と連動した30分番組が4月17日からBS朝日で放送。『白の美術館』内で伝えきれない創作の裏側や出演者の思い、日常を映し出す。