富岡製糸場の民間最後のオーナー片倉工業がシルク専門ブランド「カタクラ シルク」を発表
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2017年03月28日 12:24 Fashionsnap.com
明治6年創業の片倉工業が、シルク専門の新ブランド「カタクラ シルク(Katakura Silk)を発表した。3月29日から4月11日までの期間、伊勢丹新宿本店や高島屋大阪店、三越日本橋本店でポップアップショップを開催する。
日本製のシルク100%のインナーが登場の画像を拡大 同社は富岡製糸場の民間最後のオーナーを1939年から2005年まで務め、現在もシルク製品の企画や製造、販売などを手がけている。「カタクラ シルク」では、日本製のシルク100%のインナー「プレミアム(Premium) 」ラインを発売。高級インナーや着物の素材となる5Aランク以上の生糸のみを使用したキャミソール(8,500円)をはじめ、ペチコート(7,500円)やフレアパンツ(7,500円)、ショーツ(5,000円/いずれも税別)など全9アイテムをラインナップする。
■「カタクラ シルク」ポップアップショップ概要期間:2017年3月29日(水)〜4月11日(火)開催店舗:伊勢丹新宿本店、高島屋大阪店、三越日本橋本店公式サイト
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