ブラピ&アンジー、このような姿に戻る日は来るのか?(出典:https://www.facebook.com/TouristMovie) しばらくは弁護士を通しての連絡しか受け付けず、ブラッド・ピットを完全に拒否し背を向けたままだったアンジェリーナ・ジョリー。離婚申請もすませ夫妻の関係は最悪とも言われたが、その関係は水面下で徐々に変化していた。アンジェリーナは映画の仕事でカンボジアに滞在していたが、その場にブラッドも向かい子供達に会っていたというのだ。アンジェリーナとの接触があったのかは不明だが、「絶対に受け入れられない」という態度は軟化しているもようだ。
映画『First They Killed My Father(原題)』をカンボジアで撮影すべく、
子供達6人を連れて現地に滞在していたアンジェリーナ・ジョリー。 その期間中、夫ブラッド・ピットは時間を見つけては現地に飛び子供達に会っていたとのこと。当時の様子を、ある情報筋は『E!News』にこう語っている。
「ええ、ほとんどの時間、ブラッドもカンボジアにいたんです。ただブラッド本人の撮影がある際にはアメリカに戻っていました。」
また別の情報筋からも、このようなコメントが寄せられている。
「そう、制作・撮影期間はずっとそのような状態でした。またアンジェリーナは最近もカンボジアに映画の仕事で訪れていますが、その際もブラッドはカンボジアに向かったんです。」
しかしここで夫妻が積極的に交流することはなく、子供達はパパとママの間を行ったり来たりしていたという。
「ブラッドがカンボジアにいる間も、子供達は75パーセントの時間はアンジェリーナと一緒でした。」
またブラッドがロサンゼルスに戻る際、子供達全員、もしくは数人がブラッドと一緒に搭乗することもあったそうだ。このように何度もカンボジアに飛び、「少しの時間でも子供達に会いたい」と努力したというブラッド。また夫妻の関係も以前に比べずいぶん良くなり、以前ほどの緊張感はもうないという。
ここまで関係が改善されれば「復縁も?」といった期待も高まるが、今のところ夫妻が一番に考えているのは愛する子供達のこと。しかしこのような状態になってもなお子供達を思い海外に飛ぶブラッドを見て、アンジェリーナの心に何らかの変化が起きてもおかしくはない。突然離婚を申請されボロボロになったブラッドはまだ誰とも交際しておらず、アンジェリーナへの愛が残っている可能性は十分にある。
出典:https://www.facebook.com/TouristMovie
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)