東京ミッドタウンが開業10周年を記念し、3月30日にユニフォームを刷新した。デザインは「オブジェスタンダール(OBJETSRANDARD)」などを手掛けるデザイナー森健が担当。「都会的で洗練され、文化的雰囲気も感じられる」施設を表現するため、「水平・垂直の直線の幾何学的構成」をコンセプトにデザインされた。
東京ミッドタウンがユニフォームを刷新の画像を拡大
ユニフォームの刷新にあたり、東京ミッドタウンは複数社によるデザインコンペティションを実施。社内や、実際にユニフォームを着用するアテンダントの意見を募り、ミッドタウンの上質感にマッチすることや、商業エリアとオフィスエリアのどちらのインフォメーションにもふさわしいことなどから森のデザインを選出したという。
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。