スポーツシューズブランド「パンサー(Panther)」が、ブランドの最高峰モデルと位置付ける「GT-AT LE」を4月初旬に発売する。価格は税別1万6,000円。
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「パンサー」は1964年に誕生。ブランド名でもある「黒豹」をイメージし、俊敏さを表したデザインと軽快なフォルムで、70年代にはトレーニングシューズがトップアスリートから支持を集め人気を博した。今回、スポーツシューズ開発で培ったブランドアイデンティティを継承しつつ、「made in JAPAN」の繊細な工程によって再生したプロダクトが復活。先行してリリースされた「GT DELUXE」と「DERA」は当時のクラシックなシルエットはそのままに、インソールに「オーソライト」を採用し、現代的にリノベートされている。
「GT-AT LE」は、前作の「GT DELUXE」のアップデート版として開発。トリコロールホワイトにはカンガルー革を使用し、ソフトでホールド感のある履き心地を実現した。ブラックには70年代のモデルを再現するためにステア革を採用し、ミッドソールを加える事でボリューム感とクッション性を向上させた。
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